1月に行ったキャンプ場を(あくまでも主観で)まとめてみました
浩庵キャンプ場
1月4日(火)~5日(水)
ゆるキャン△で最初に登場するキャンプ場です!一度行ってみたかったキャンプ場の一つです。
★受付
予約時に受付時間を指定できます(30分ごと)今回は「8:30~9:00」の時間帯で予約しました。少し早く着いたのですが、受付開始5分前にまた管理棟前に来てくださいと指示され、管理が徹底されていますね。5分前になると4,5組くらいのキャンパーさんが集まってきましたが、予約を早くした順に受付をしてくれます。フリーサイトのキャンプ場なのでこのシステムはありがたいですね。
売店も併設していますが、受付からサイトまではかなり急な坂道を下ります。サイトから受付まで行くには結構大変。15:00~19:00はサイト横の駐車場付近に売店がオープンするのでそちらを利用するのがおすすめかもしれません。
チェックインは8:30~19:30
チェックアウトは10:00
レイトチェックアウトも可能ですが、デイキャンプ料金がかかり、17:00まで
★サイト
湖畔サイト、林間サイトがあります。今回はハンモック泊でしたので林間サイトにしましたが、本栖湖を中心にすり鉢状になっているキャンプ場なので傾斜もあり、どこに張っても、富士山が見えます。(木が邪魔して見にくいところもありますが、それは問題ではありませんね)湖畔サイトは人気なので完全に埋まってた状態です。チェックアウトのタイミングを見ながら、サイトを押さえる感じです。お連れさんが湖畔サイトでしたが、風が強く寒いのでしっかりと防寒対策をしたほうが良いです。湖畔サイトに比べると林間サイトは風が大人しめでした(たまたま行った日だけかもしれません)
★地面
林間サイトは地面が固く鍛造ペグのほうが良いかも。
湖畔サイトは砂地です。
★炊事場
駐車場横に1か所設けられていますが、非常にきれいな状態が保たれています。冬期は凍結防止のため、蛇口は開けたままにするルールですので要注意。うっかり忘れて蛇口を締めてしまいそう。
★トイレ
キレイに清掃されており、男子トイレは小便器5、大便器3がありました。トイレ待ちをすることはありませんでした。こちらも手洗い場の蛇口は開けたままですよ!
★ゴミの処分
持ち帰りになります。
★その他
ゆるキャン△の影響もあってか非常に多くの方がキャンプに訪れていましたが、中には常識はずれなキャンパーさんもいました。気づいた限りでは4組いました。1日でこれだけも遭遇するのは驚きです。キャンプ場は悪くないですが、また行きたいと思えるキャンプ場ではありません。富士山は非常にキレイに見えて最高でしたよ。
大津谷公園キャンプ場
1月8日(土)~10日(月)
昨年10月に訪れた「ヒマラヤ」が運営するキャンプ場です。3連休を使って、2泊3日のキャンプです。
★受付棟
前回は受付開始30分前から5組くらいが並んでいましたが、さすがに冬キャンだからか?今回は30分前には並んでいませんでした。11:00受付開始ですが、10:45には受付を開始してくれ、良心的です。事前支払制なのでカウンターでは受付をし、サイトにつけておくガーラントを受け取るだけです。
売店も併設されていますが、現金での支払いが不可です。クレジットか電子マネーのみです。PayPay使えました。
チェックインは11:00~17:00
チェックアウトは10:30
★サイト
芝生サイト、砂利サイトがありますが、ハンモック泊のため、木々が立っている砂利サイトへ。ここは鋳造ペグでないと全くペグダウンできないので要注意です。
それ以外は全く問題ありません。広いキャンプ場ですが、ほぼキャンパーさんがいない状況でした。あとでわかったことですが、町の条例でハンモックが禁止らしく、次回以降は自立式テントにしてくださいと指摘されました。HPに記載もあるそうですが、非常に見にくく気づかない来場者が多いそうです。(いまだにどこに記載されているのかわかりません)
★地面
地中に石が埋まっている箇所が多いので鍛造ペグをおすすめします。
★炊事場
★トイレ
★ゴミの処分
過去の記事をご覧ください。
Fuji Camp Base 煌
1月15日(土)~16日(日)
富士山が見えるキャンプ場ということで行ってきました!富士山がとても綺麗にみえましたよ!
★受付
入口付近に1つ目の受付…クルマに乗ったまま、名前を伝えると、キャンプサイト方面へ誘導されます。サイト前にある受付でチェックインします。1つ目の受付はテント泊とグランピングを振り分けするのかな?
事前支払のキャンプ場なので、名前を書くだけでチェックイン完了です。可燃用のゴミ袋を渡され、それを使えばチェックアウト時に引き取ってもらえます。
チェックインは14:00~16:00
チェックアウトは11:00
★サイト
完全フリーサイトですが、そんなに大きくはないです。写真で見ると芝サイトですが、水はけがあまり良くなく、ぬかるんでいるところがあちこちにあります。また鋳造ペグじゃないと歯が立たない地盤なので要注意です。
ほぼ平らなので状態の良いエリアをキープして鋳造ペグさえあれば、快適な設営が可能です。
★地面
ところどころ固い地盤になっているので鍛造ペグがオススメです。
★炊事場
サイト内にある炊事場はお湯が出ます。ただし、21:00になると、凍結防止のため水を出しっぱなしにするのでお湯が使えなくなります。
21:00~6:00までは水のみ使用できます。
★トイレ
なんとエアコンが設置されていて、暖かいトイレです。大便器はなんとシャワートイレ付き。
ヒートショック予防な健康トイレです。
★ゴミの処分
可燃ごみは引き取ってもらえます。
缶、瓶、ペットボトルもゴミ箱が設置されてます。
★その他
気温以上に底冷えかするキャンプ場です。翌朝はフライシートに霜ががっつり降りてました。
底冷え対策はしっかりとしておいたほうが良いでしょう。
受付にウェルカムドリンクとウェルカム焼きマシュマロがあるので、時間があれば利用してみてもいいと思います。
一色の森キャンプ場
1月29日(土)~30日(日)
雪中キャンプに初挑戦ということで選んだのがこのキャンプ場です。
★受付
大きなロッジに入ると、レトロな感じの部屋に受付があります。サイトの場所、ゴミの分別の説明を丁寧にしてくれます。
チェックインは13:00~
チェックアウトは12:00
✱バンガロー利用などはチェックアウト時間が異なります。
★サイト
事前にハンモック泊と伝えていたため、ハンモックを吊るすことができる木があるサイトを用意してくれました。お連れさんもハンモック泊もいうことでしたが、2人分とは思えない広さのサイトでした(*´ω`*)
サイト内の雪はキレイに整備されていて、だからと言って雪がないわけでもなく、雪中キャンプには最高のサイトです。
★地面
雪に埋もれており、不明です。
★炊事場
今回は使うことはありませんでしたが、炊事場は屋根付きの大きな建物ですが、入口以外はブルーシートで覆われていて、雪が舞い込まないようにしてるのかな?当然風も入らないのでゆっくり洗い物はできそうです。
★トイレ
非常にキレイで、シャワートイレ完備されていました。
★ゴミの処分
燃えるゴミ、生ゴミ、ペットボトル、缶、ビン、ガス缶と分別をするようになっています。ペットボトルや缶は潰さないように捨てることというところまで指示があるので非常にわかりやすいです。
★その他
キャンプ場までの山道は凍結してる箇所がいくつもあるので運転には十分注意が必要です。サイト内も除雪されていてクルマで入場できるので助かります。音楽は禁止なので、音楽聴きながらキャンプしたい方には不向きです。
初めての雪中キャンプでしたが、非常に楽しめるキャンプ場だと思います。
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