キャンプを始めたのが2021年9月なので、冬キャン初体験となる今年の冬‼️
冬キャン仕様のギアを紹介していきます🔥
- BUNDOK ソロベースEX
- BUNDOK ソロベース用フタマタ
- tent-Mark DESIGNS ウッドストーブS
- NANGA オーロラライト750DX
- Naturehike インナーシュラフ
- ハクキンカイロ
- マグマカイロ
BUNDOK ソロベースEX
薪ストーブを投入したくて探していたパップテントです。ダブルジッパーになっていて、煙突を出すのも可能で、煙突先端とフライシートの距離を保ちたいので、高さが低いソロベースEXを選択しました。ベンチレーションもあり給排気は問題なく、またスカート付きなので、すきま風を防ぐことも可能です。
ワンポールテントに比べると設営は若干面倒ですが、薪ストーブありきの選択ですね。
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BUNDOK ソロベース用フタマタ
ソロベースEXの空間に薪ストーブを設置するとどうしても付属のポールでは干渉してしまうため、フタマタポールにしておく必要があり、購入しました。薪ストーブも高温になると400度以上になるので、ポールと干渉させるわけにはいきませんね。また当然コットも置くので、薪ストーブとコットも一定距離は保ちたいので、反対サイドもフタマタポールにしています。
jw-cadまで投入して、サイズ確認してたのが懐かしい
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tent-Mark DESIGNS ウッドストーブS
いくつか薪ストーブは候補がありましたが、ソロベースEXとのサイズ感でちょうど良かったのが、ウッドストーブSです。BUNDOKのマキストも合いますが、こちらはオプション品の品揃えが少なかったので、テンマクになりました。
専用ウォータータンクでお湯が沸かせるし、天板を開けることができるので、直火調理も可能です。直火調理は火力の調整が難しいのであまり使用してませんが。
あとは、薪ストーブ自体がコンパクトなので、薪も30cmくらいまでが限界サイズです。
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★購入したオプション品も載せておきます。
プロテクター
フライシートと煙突が干渉しないように煙突に取り付けています。万が一に備えてこのプロテクターにスパッタシートを巻いていますが、ほぼ熱を持つことはありません。
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ウォータータンク
天板に載せられる専用ウォータータンクなので転倒などの危険性がありませんね。
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専用ステンレスブラシ
煙突にはかなりの煤が溜まりますので、ステンレスブラシは必須です。
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収納ケース
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NANGA オーロラライト750DX
薪ストーブに入れる薪が小さめサイズということは、薪をくべる回数が増えることに繋がります。
よって就寝中に薪ストーブ稼働は不可能です。よって、断熱性能が高いシュラフが必要になります。購入したのは、NANGAオーロラライト750DXです。
コンフォート温度は-8度、リミット温度は-16度
NANGAは寒さを感じやすい女性目線での温度表記なので、暑がりの人ならもう少し数値は下がるのかな?HPには「一般的に女性は男性よりも寒さを感じやすいので約5℃程度高く使用温度を算出しています」との記載もあります。
気温が氷点下-7度になったことがありますが、全く寒さを感じることはありませんでした。
《サイズ》
ショート ※REDのみ
最大長:203 × 最大肩幅80/cm(身長165cmまで)
レギュラー
最大長:210 × 最大肩幅80/cm(身長178cmまで)
ロング ※TQSのみ
最大長:228 × 最大肩幅85/cm(身長185cmまで)
《収納サイズ》
φ19 × 31cm 付属品:ショルダーウォーマー、ドラフトチューブ付き
《総重量》
約1,200g
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Naturehike インナーシュラフ
NANGAオーロラライト750DXがあまりに高価な買い物だったので、汗やニオイがつきにくいようとインナーシュラフを購入。インナーシュラフがあれば、保温性も上がります。シュラフ自体が相当かさばるので、インナーシュラフはなるべくコンパクトになるものを選択しました。数回使用して、洗濯しています。
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THERMAREST Z Lite Sol
地面から離れているとはいえ、コットだけでは冷気を防げるのか不明なのでマットを敷いています。折り畳むと51×13×14/cmになるので持ち運びは苦になりません。
専用の収納袋も販売されているので使っています。
《サイズ》
幅51 × 長さ183 × 厚さ2/cm
《重量》
410g
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ハクキンカイロ
半永久的に使えるカイロで、ベンジンを燃料にし、火口をライターであぶると発熱します。1晩くらいは余裕で暖かさが保たれるので非常に便利です。
スタンダード、ミニ、ジャイアントと大きさは3種類あり、私はスタンダードを使っています。ベンジンを注入していくのを忘れてしまうことがあるのが課題です(笑)
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マグマカイロ
その名の通りマグマのように熱くなるカイロ。 屋外で使用しても冷めにくく平均55℃が6時間持続するようです。日常生活よりも寒い場所での使用を想定しているので冬キャンプにはもってこいですね。貼るタイプと貼らないタイプがありますが、貼らないタイプを持っていてもなくしそうなので、貼るタイプを購入し、シュラフの中に貼って就寝してます。
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