キャンプを始めて数か月・・・キャンプでは「焚き火したい」って願望が強い方も多いと思います。私もその1人です!
今回は購入した焚き火台を紹介します。
ネイチャーストーブ(UNIFLAME)
使用時サイズ:幅140×奥行140×高さ160
収納時サイズ:幅130×奥行130×厚さ15
重量:320g
初めて購入したのがこれでした。そんなに大きな焚き火をしなくてもいいかと思っていたことと、興味がわいたら、大きな焚き火台を購入しようと考えていたからです。
小枝や落ち葉などを集めて火をつけるだけで、底部がメッシュになっているので下面からも空気を取り込み、よく燃えます。
収納サイズがかなり小さく、そして薄くなるので、持ち運びはとても楽です。
1点課題としては、ネイチャーストーブは燃料となる小枝や落ち葉を上から投入するので調理の際はメスティン等を毎回、持ち上げなければいけません。
燃やす素材が大きな「薪」ではないので、比較的頻繁にこの作業が必要になります。
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ピコグリル398
使用時サイズ:幅385×奥行260×高さ245
収納時サイズ:幅335×奥行235×厚さ10
重量:448g
やはり焚き火では「薪」を使いたい!
そんな思いと、有名キャンパーさんが使用している写真があちこちの本でも紹介されていたので購入しました。
組立も簡単で、薪がそのまま載せられて手間もかかりません。ネイチャーストーブと比較すると、焚き火してる!って感じになります。この機能を備えながらも収納サイズがA4サイズになるのは有難いです。
火床となる2枚のステンレス板を「くの字」にはめ込むので、はめ込んだスペースから灰は地面に落ちます。もちろんのことですが、焚き火シートは必須です。
課題としては、付属品でスピット(串)がついていてゴトク代わりになりますが、地面が平らではないので、スピットを載せるだけで固定できるわけではないため、ゴトクとして不安定かな?ジャストサイズの焼き網を100均等で探したほうが良いかもです。
210×270の焼き網がシンデレラフィットします!
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ウッドストーブS(tent-Mark DESIGNS)
使用時サイズ:幅459×奥行508×高さ1930
収納時サイズ:幅150×奥行320×高さ160
煙突直径:Φ53mm
重量:6.0kg
冬キャンプに備えて、テント内を暖かくする方法を考えたときに、キャンプっぽくということで手間はかかりそうでしたが、薪ストーブを購入しました。
テント自体がソロ用なので、必然的に薪ストーブも小さめのサイズになりました。
組立て自体はそれほど手間ではなく、通常の焚き火とは違い、箱の中で火をつけるので風等の影響がない分、点火はしやすく、薪ストーブの上に専用のウォータータンクを設置しておけばお湯も沸かせるので便利です。
これは仕方ないことですが、薪ストーブ自体が小さめなため、30㎝の薪であればなんとか入りますが、それ以上だとのこぎりで切断する必要があります。小さめの薪をこまめのくべる必要はあります。あとは何と言っても一酸化炭素中毒にだけは気を付けなければいけません。
撤収についてはそれほど困ったことはありませんが、煙突に溜まった煤は毎回ステンレスブラシで掻き出しておくほうがよさそうですね。
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ソロストーブ タイタン(solo stove)
使用時サイズ:直径130×高さ200
収納時サイズ:直径130×高さ140
重量:467g
ネイチャーストーブでも問題ないんですが、ちょっとだけ焚き火をしたい時、そして調理をしたい時に、調理器具を載せたままでも燃料である落ち葉や枝を入れられる焚き火台があるといいなと思い、購入しました。
二重壁構造になっていて燃焼効率が非常に高かったです。ほんとによく燃えます。
口も大きいので、細く割っておく必要はありますが薪をくべることも可能です。
課題をあげるとすれば、カタチが円柱で収納サイズが小さくならないことですかね。重量は軽いので、かさばるけど、持ち運びはそれほど気にならないですけどね。
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それぞれのメリット・デメリットを把握しつつも、キャンプに合わせて使い分けて楽しい焚き火を楽しみたいですね。
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