10月に行ったキャンプ場を(あくまでも主観で)まとめてみました
さくら街道みぼろ湖畔キャンプサイト
10月2日(土)~3日(日)
御母衣湖畔にあるキャンプ場で、国道156号沿いの「ドライブインみぼろ湖」に隣接していて、わかりやすいキャンプ場です。
★管理棟(受付)
管理棟前に立っていたおじさんが車を停車する場所を誘導してくれて、どこで受付するのかを丁寧に案内してくれました。受付終了後におじさんが「コロナウイルス対応による炊事場やトイレの消毒作業」について説明してくれました。とても親切で丁寧な印象でした。売店もありますが、それほど多くはなく、最寄りの高速道路インターからキャンプ場での間にスーパーもないので食材買い出しは事前にしておいたほうが良いでしょう。薪は1束600円だったかな?販売しています。
チェックインは12:00~17:00
チェックアウトは10:00
★サイト
電源あり区画サイトと電源なし区画サイトがあるようで、今回は電源なし区画サイトを予約していました。キャンプ場では違和感しかない『セダン車』でも問題なく乗り入れができました。今回のサイトは木々も立っており、涼し気でした。
木々のない芝生サイトや湖畔サイトもあるようです。湖畔サイトはクローズドっぽいです。
★地面
土サイト。
★炊事場
非常にきれいです。頻繁に管理人さんが清掃しているところを見かけたわけでないのでマナーの良いキャンパーさんが多かったのかもしれません。広々と使える洗い場が8か所あったので混んでいることもなかったです。
炊事場があるサニタリー棟に、シャワールーム(5分100円)、コインランドリー(洗濯機200円、乾燥機30分100円)、洗面所、トイレが併設されています。シャワールームとコインランドリーは今回は利用していません。
洗面所があるって今までに経験がない状況でした。トイレは炊事場同様キレイで使いやすかったです。
★ゴミの処分
事前に受付でゴミの分別の仕方の記載された紙が配付され、その通りに分別すれば回収してくれます。なるべくゴミを出さないキャンプを心掛けていますが、ゴミが出たら分別すれば問題なしです。
★その他
朝、みぼろ湖畔を見に行ってみましたが、非常に景色が良かったです。一度見ておいても思い出になるかと思います。
たそがれテラスまきやま
10月9日(土)~10日(日)
滋賀県との県境にあるキャンプ場で林間サイトがいくつもあるキャンプ場です。初の林間サイトにチャレンジしました。キャンプ場から最寄りのコンビニまでは車で15分程度、30分も走れば足りないものは買い出しできます。
★受付
車でキャンプ場に侵入すると管理人さんが車を停める場所へ誘導してくれます。駐車するとまず区画サイトまで案内してくれました。急な坂を上り、サイトに到着!その後、受付カウンターへ向かって会計を済ませました。薪などは販売していますが、食料等はありませんので事前に準備してからキャンプ場へ向かったほうが良いです。
キャンプ場のLINEを登録すると8時から19時の間は困ったことがあれば、LINEすれば対応してくれるとのこと。(今回はLINEで何かをお願いすることはありませんでした)
チェックインは14:00~16:00
チェックアウトは10:00
今回予約したプランは「アーリーレイトゆったりプラン」だったので
チェックインは10:00~11:00
チェックアウトは13:00
★サイト
林間サイトだったので当然、木々に囲まれたサイトでした。サイトの真ん中に大木があったからなのか?今回のサイトは非常に広く、平らな状態でした。その大木は今年の初めに倒したそうで切り株が残っていました。樹齢120年の大木だったそうです。どのサイトもほとんどが急な坂を上っていくことになるので荷物はなるべくコンパクトにまとめたいです。ほかのキャンパーさんグループがサイトと車を何度も行き来して片づけをしていましたが、結構大変だと思いました。管理人さんが少しずつサイト整備しているようでまだまだ素敵な林間サイトが増えていきそうでした。
★地面
土サイト。雨のため、若干ぬかるんでいましたが問題ありませんでした。
★炊事場
受付横に洗い場が2か所あります。自然との調和のために洗剤の利用をなるべく控えてほしいとのお願いもあったので、洗剤利用は止めておきました。ここでもマナーの悪いキャンパーさんがいたのか残飯が詰まって洗い場に水が溜まってしまっている状態でした。
★トイレ
男女共に利用できるトイレが1つ、女性専用のトイレが1つです。シャワートイレが設置されており、トイレは非常にきれいです。受付のある建物横に設置されていました。
★ゴミの処分
すべて持ち帰りです。
★その他
炊事場もトイレも受付の建物に設置されているので林間サイトからだと何度も行き来するのは大変ですが、その分、林間サイトは自然を満喫できます。そして足腰が鍛えられます(笑)多くのキャンプ場で21時以降だったり22時以降だったりは静かにというルールがありますが、複数ファミリーでのグループが0時まで宴を繰り広げており、しかもその中には子供まで混ざっている光景を目にしました。林間サイトまで笑い声が聞こえてくるのは残念なことでした。これはキャンプ場が悪いわけではなく、ルールは守ってほしいということです。(受付でルールの説明はありました。)
大津谷公園キャンプ場
10月16日(土)~17日(日)
6月21日から「完全予約制、全面有料化」になったキャンプ場で、アウトドア用品店の「ヒマラヤ」が運営しています。もともとが無料キャンプ場だったようです。
★受付棟
フリーサイトなのでチェックイン前から人が並んでいて、その間に受付表を記載し、事前支払制なのでカウンターで受付表を提出するだけで簡単に済みました。
ガーラントを渡され、それをテントにつけておくシステムです。窓口が2つで2組ずつしか入場できないようにコロナ感染対策もしっかりしていました。
チェックインは11:00~17:00
チェックアウトは10:30
★サイト
芝生サイト、砂利サイトがあります。真ん中に川が流れていて、雰囲気の良いサイトです。芝生サイトは一般道のすぐそばで幅も狭めかな?と感じました。今回は木々が立っている砂利サイトをキャンプ地としました。
受付での説明ではキャンプ場内の車乗り入れ禁止となっていましたが、荷物の搬入のために車を乗り入れるキャンパーさんもいて、これはマナーの問題ですね。もしかすると無料のころはそれが許されていたのかもしれません。
★地面
砂利サイトで地中に石が埋まっているので鍛造ペグがオススメです。
★炊事場
元々が公園なので講演の手洗い場をそのまま活用しています。ただキャンプ場でもあったので手洗いスペースと大きなギア系を洗える場所も設置されており、きれいな状態に保たれていました。
★トイレ
炊事場同様ですが、こちらも公園のトイレといった感じですが、建て直しをしたのかキレイなトイレでした。
★ゴミの処分
燃えるゴミ、缶、瓶、ペットボトルなどを持参した袋で分別すれば、設置されているゴミステーションに捨てることが可能です。キャンプ場内の2か所にゴミステーションが設置されていました。
★その他
キャンプ場から車で5分もかからないところに、スーパー、ホームセンター、薬局、コンビニがあり、万が一買い忘れがあったも買い出しにいくことは可能です。
また駐車場も非常に広く、キャンプ場のすぐ横を一般道が走っているので、何時でも車の出し入れは自由でした。もちろん夜は静かに出かけないといけませんね。
野営キャンプ場
住所:詳細はSNSでも公開されていないので今回は伏せておきます(自宅からクルマで1時間程度)
10月30日(土)~31日(日)
「電気なし、水なし、鶏糞ニオイあり、トイレは仮設1つのみ」という説明書きがある野営地です。現在キャンプ場開拓途中ですね。鳥糞のニオイは風向きに寄るらしく、訪れた日はほぼ臭いませんでした。1つ言えるのは「万人にウケるキャンプ場ではない」ということです。キャンプ場ではあるけど、野営地です!
ここについては写真のみの情報になります。
Twitterやってます⇒
https://twitter.com/soichi_kun1975
Instagramやってます⇒
https://www.instagram.com/s.o.i.c.h.i.0224/
ポータルサイト立ち上げました⇒
https://q3w6r.hp.peraichi.com/?_ga=2.115941888.706687464.1633943014-1851864553.1622441451