テントに付属のガイロープでも問題ないんですが、なんとなく細くて弱そう(私個人の感想です)なので、ガイロープを交換してみました。
ガイロープ交換したテントはこれ
BUNDOK ソロベースEX
この白色のガイロープです。3mmなのかな、たぶん。写真の通りでテントを張るのになんの問題もありません。これが付属のガイロープです。
ガイロープ交換は単なる自己満足ですね\(ˊᗜˋ*)/
ガイロープの長さ
ネットでガイロープを販売していますが、よく見かけるのは長さが4mのガイロープです。ところがソロベースEXのサイドのガイロープは長さを測ると、なんと4.8m!
先に長さを測らずに4mのガイロープを買って失敗しました(ノ≧ڡ≦)☆
長さを自分で調整している50m巻のガイロープをサイド購入しました。
4mmグリーンの反射用ガイロープを選択しました。見映えを重視してカモフラージュ柄でガイロープをわかりにくくしようかなとも考えましたが、夜になるとキャンプサイトは真っ暗になります。ガイロープがわかりにくいと、間違えなくロープに足を引っ掛けてコケる!!!
ソロベースEXに付属のガイロープとの比較をしてみました。
こういったガイロープのほうが見映えはかっこいいよなーとは思います。
そんな自信があるので、今回は敢えて見やすいガイロープを選択しました。
自分だけじゃなく、キャンプ場が混み合うと周りの人が足を引っ掛けてしまうことも考慮しておかないといけないかもですね。
作業してみます
ロール巻きのガイロープを必要な長さにカットしていきます。
カットした小口は生地がばらけてくるので、ライターでちょっとだけ炙りましょう。
写真ではちょっとわかりにくいかもですが、固まってほつれにくくなります。
炙りすぎると、固まった部分が大きくなりすぎて、自在金具の穴を通らない!って新たなエラーも発見したので、
①ほつれない程度に簡単に炙る
②自在金具の穴を通す
③穴を通し終えてからほつれてこないようにちゃんと炙り処理をする
※火の取り扱いには十分に注意しましょう。
ソロベースEXに付属されているガイロープと同じ長さにカットして、自在金具を通して、先を縛って完了です。
自在結びの練習はしているので自在金具をつけなくてもいいんですが、いややっぱり心配なので自在金具必須ですwww
使ってみました
実際にソロベースEXの設営で使ってみました。
夜でも見やすいです。
これでコケません、たぶん!!!
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