キャンプを始めてから、人に聞く、SNSで情報を入手するなど様々な方法で勉強していくわけですが、それ以外にも本を買ってきて勉強しております🙋🏻♂️
どんな本を読んでいるかのご紹介
『キャンプ大事典』
発刊
発行所 成美堂出版
定価 1,300円(+税)
そもそもキャンプを始めようと思ったときに、何が必要なのか、それをどう選ぶと良いのかの基本が簡単に掲載されています。
テーブルやチェアなどのロースタイル、ハイスタイルとか、マミー型と封筒型とか、キャンプ場の選び方だとか、とにかく「基本のキ」を勉強した本です。
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『CAMP LIFE』(ムック)
発刊 2021年10月
発行所 山と渓谷社
定価 1,100円(+税)
Youtube「CABHEY RIDE ON!!」のCABHEYさんやその他記事になっているキャンパーさんがこぞって使っていた焚き火台ピコグリル398に出会ったムックです。
実際にキャンプを経験されている方がどんなギアを使っているのかを写真でもわかるので参考になります。経験が長いキャンパーさんが行きついたであろうギアを初心者の段階から使っちゃえるのはありがたいです。ムックや雑誌はそういった目線で情報収集しています。
特別付録がブッシュクラフト社焚き火グリルプレートminiっていうのも嬉しかったですね!
シーズニングするのも楽しみですね!
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≪参考≫
Youtubeチャンネル「CABHEY RIDE ON!!」
ピコグリル398
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『焚き火の本』
発刊 2020年10月
著者 猪野正哉
発行所 山と渓谷社
定価 1,800円(+税)
焚き火の基本が書かれています。「着火剤を設置し、小さな枝から順番に太い薪へ」そんな程度の知識で焚き火をしていましたが、それは間違っているわけではありませんが、焚き付けがうまくいかないのは何故なのか?いや、どうすればうまくいくのか?焚き火の仕組みを知っておけばいいってことです。
大自然の中で毎回、違った環境下で焚き火を楽しむためにも少しでも知識を蓄えておくと良いかなと思えた1冊です。
非常に初心者にもわかりやすい本でした。
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『ゴルゴCAMP』
発刊 2021年10月
著者 深山雪男
原作 さいとう・たかを
発行所 小学館
定価 1,200円(+税)
ゴルゴ13の主人公であるデューク東郷がサバイバル術を指南してくれる漫画。
所詮は漫画と思いきや、細かくまで説明してくれるので面白い。ペットボトルでクマを退治する方法も掲載されていたが、それはちょっと無理だとしてもそれ以外は身近にあるものを使って、万が一に対応する術を学べます。キャンプ、アウトドアだけじゃなく防災にも役立つ情報がたくさんあります。
漫画なので絵がたくさんあって、コラムも簡潔に書かれているので、本が苦手な方でも読めちゃいます。
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『メスティンマスターブック』
発刊 2020年10月
発行所 辰巳出版
定価 1,300円(+税)
キャンパーさん界隈で流行りのダイソーで売っているメスティンを購入したはいいけど、何を調理したらいいのか?
というわけで「炊く・煮る・蒸す・燻す・焼く」の5つに分けて様々な料理を紹介している本を購入してみました。
鍋本体だけではなく、蓋の活用方法も書かれています。
先日レシピを見て、下準備をし、キャンプ場で親子丼を作ってみました。
他にいろいろと試してみたい料理があるので順番にチャレンジします。
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『アルミホイル・ソロキャンレシピ』
発刊 2021年
著者 佐藤一博
発行所 秀和システム
定価 1,300円(+税)
帯に書かれた「メスティンもHSMもスキレットも要らない」に惹かれました。毎回毎回のカトラリーやメスティンなどの洗い物って面倒な時もある。調理器具がいらないってことは洗い物がなくなるってことやん!!!そしてレシピ本の多くは内容を見ると「2人分」とか「2~3人分」とかなかなかソロの分量になっているものが少ないんですよね。今回は「ソロキャンレシピ」です。ソロ飯作りには最高です。
加熱方法の説明が「直火焼き」「網焼き」「特殊熱源」に分かれていて、わかりやすい。(※「特殊熱源」とは、「変なもので焼く加熱法です」で但し書きが素敵)
いくつも試してみたいものがあるのでキャンプで調理するのが楽しみです。
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